ベニズワイガニは時間が経つと味の劣化が激しく、オリビオ種やバルダイ種に比べて味は劣るとされています。しかし、水揚げ後直ぐに食べると甘みがありとても美味しいです。刺し身などは最高ですね。そこで、>>ベニズワイガニ通販のページで、水揚げ直後に加工するした、捕れたての品質・味を保ったベニズワイガニを通販できる人気の商品を紹介しています。

上記URLでは、甘みのあるベニズワイガニのお刺身や、お酒のツマミに会うベニズワイガニの缶詰、ベニズワイガニのボイル商品をお求めやすい価格順に紹介しています。通販を利用して、ベニズワイガニがあまり美味しくなかったという方でも、上記商品から選べば大丈夫。カスタマーレビューも充実していますので、ご購入を検討されている方は併せてご参考下さい。

ベニズワイガニとズワイガニの違い


ベニズワイガニも、他の品種と同様、ズワイガニの一種です。違いは大きさやボイル後の色、味の特徴など色々ありますので、この項目ではそれを記載します。通販でズワイガニを購入しようとされている方の参考になれば幸いです。

ズワイガニ(オリビオ種)


色:生は薄い茶色、ボイル後オレンジ。最も一般的なズワイガニで、市場の殆どがオリビオ種。身の繊維質が細くフワッとした食感、上品な甘みが特徴です。松葉ガニ・越前がにといったブランド蟹もこのオリビオ種。食べころは11月下旬から3月。

大ズワイガニ (バルダイ種)


色:生は濃い茶色。ボイル後は赤色。大型のゴツゴツした固い殻。甲羅が横長なのが特徴。身の繊維質が太く、食べごたえのあるプリプリ食感。味は濃厚で強め。漁獲場所が北海道、ロシア、アメリカ近郊のため、氷流の影響により食べごろは4月、5月。

ベニズワイガニ


色:紅色。比較的小型。重量が軽く、脚細。市場ではあまり出まわらない。身がとても柔らかく水分量が多い為身やせしやすい。漁獲直後は美味しいが鮮度維持が難しいため、上記2品種に劣るとされている。食べごろは品質低下が少ない冬の12月、1月。

どの種類も旬な時期が異なってくるため、食べごろも視野に入れて購入されると美味しい蟹を楽しむことが出来ます。